映画キンプリを見てください。監督の菱田さんのニコ生での大事なメッセージを書き起こしました

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2016年1月9日(土)全国ロードショーする劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」。

2015年12月22日(火)に寺島惇太さん(一条シン役)、内田雄馬(涼野ユウ役)さん、菱田正和 監督が出演するニコニコ生放送が行われました。

その放送にて菱田監督からの大事なメッセージがありましたので書き起こしてみました。

監督からの熱いメッセージと作品に対する愛に思わず泣きそうになりました。

キングオブプリズムを見てください。

書き起こし

みなさんにお願いがあります。

今回、プリティーリズム・レインボーライブのスピンオフ作品として、劇場作品「KING OF PRISM」を作らせていただくことができました。

これもひとえに、応援してくれる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

ここに至るまで、ボーイズ企画が既定路線、予定通り、順風満帆だとお思いの方もいらっしゃると思います。

しかし現実はいつも崖っぷち。
まさに苦難の連続でした。

レインボーライブ製作中から今回のボーイズメインのスピンオフ構想はありましたが、現実的にはこれまで発売したCD、DVDのセールスでは製作にゴーサインがでるほどの結果は残せていませんでした。

しかし、この夢をつなぐためにエイベックス西さんをはじめとするプリティーリズムに愛を注いでくれている情熱的なスタッフの方々が、町田でイベントを企画してくれたり、オバレの新曲「Flavor」の入ったアルバムを製作してくれたり、法月仁お誕生会を開いてくれたり、クリスマスライブでオバレのビデオを出演させてれたりなど、なんとか命を繋いでくれました。

クリスマスライブではヒロとコウジのデュオ、prideの新作を披露させていただきましたが、このショーはCGディレクターの乙部さんが仕事外の時間で作ってくれたものでした。

キャラクターデザイナーのまつうらさんも、ツイッターなどで定期的にイラストをあげてくれて盛り上げてくれました。

今年(2015年)3月には劇場版プリパラみんなあつまれプリズムツアーズが公開されましたが、元々はプリティーリズムの単独の劇場作品として動いていましたがプリティーリズムだけでは興業的に弱いという理由から結果としてはプリパラの力を借りる形で作品になりました。

製作中、苦難は続きまして、予算の関係上製作途中でルート4のボーイズツアーは削るようにと言われました指示されました。

しかし、これまでなんとかバトンを繋いでくれた皆様の情熱を考えると、ぼくは監督としてルート4をあきらめきれませんでした。

全然動かさないで作りますから、とタツノコプロ◯◯さん(聞き取れませんでした)に頼み込み、カット割りなど工夫してなんとか新作「Flavor」を3分ほど作ることができました。

皆様のおかげでプリズムツアーズは、ほとんどが既存の映像でありながらも想定以上の結果を残すことができました。

ルート4は他のルートの3倍、人を動員することができました。

この結果、ボーイズの劇場作品が初めて具体的に企画されることになりました。

時間は40分から50分の前後編の2本。
前半は半分が総集編、後半残りが新作。
後編の方は全て新作、という組み合わせでした。

しかし実際に着手(聞き取れなくてもしかしたら違うかも)したのは前編の1本だけ。
後編は全くの白紙状態です。

ぼくたちは、この最初で最後になるかもしれないこの50分1本でなにを作るべきなのか、スタッフで何度も何度も話し合いました。

プリティリズムシリーズのラストをかざる、アニバーサリー的なものも考えました。

ドラマ性を全く排除してライブ中心にまとめ、応援上映会でまたみんなと大騒ぎして今までありがとうさようなら。
と締めくくるのがいいのではないかと。

しかし、これまでプリリズを愛してくれたファンのみなさんや、ここまで夢をつないできたスタッフたちが望むことは、きれいに作品のピリオドを打つことなのだろうか。
と非常に迷いました。

そして今回ぼくたちが出した結論がこの劇場版です。

新キャラを9人追加することになりました。

オバレを捨てて新キャラで商売する気か。
という見方をする人もいるかもしれません。

悲しいことに実際にそう言ってる人もいます。

しかしそうではありません。

ぼくが今までプリティーリズムという作品でキャラを使い捨てるようなことをしましたか?

ちゃんと見てきてくれたファンのみなさんは知っているはずです。

今回はオバレを中心に、全てのキャラが最高の煌めきを放つためのストーリーです。

総尺59分。
新作が53分弱。
見たことがない人のためにつけた回想が6分強ついております。

予算ぎりぎりいっぱいの、本当は大赤字の力作です。

関係者のみなさんはクビをかけて精一杯戦っています。

今回の劇場では物語の全てをえがききっているわけではありません。

キャラ総選挙について発表があったことから予想していただけるとおり、当初アニバーサリー的に描こうとしていたプリズムキングカップの前でストーリーは終わります。

その先の展開は今回の劇場で結果を残さなければ描くことはできません。

ふたたびぼくたちは崖っぷちに立たされています。

しかも今までとは違い、厳格で目に見える結果が必要となりました。

ぼくたちにはテレビ局の支援や大手ゲーム会社のアプリ連動、関連商品のタイアップなどは一切ありません。

ぼくたちの武器は今回の映像作品と、ファンのみなさんの熱い支援だけです。

まさに丸裸(正装)の状態で戦っています。

ファンのみなさんにはこの続きのストーリーを見てもらいたい。
そしてぼくたちスタッフにこの続きを作らせてほしいと思っています。

どうか劇場に足を運んでください。

今回は上映館数が少なく、お近くで上映してない地域があることは承知しております。
本当に申し訳ございません。

しかしその上で申し上げます。

もし余裕があればで構いません。

少しでも興味のある人はぜひ見にきてください。

とっても興味がある方は、興味はあるけどひとりで行く勇気のない人を誘って見にきてください。

今回のチケットを5枚つづりにしたのはもちろん何回も見てほしいからでもありますが、もうひとつの理由は新しい仲間と一緒にわいわい見てほしいからです。

どうか前売券を買いにきてください。

内容はとてもプリティーリズムらしいものになりました。

オーロラドリームしか見てない人でも、ディアマイフューチャーしか見てない人でも、レインボーライブしか見てない人でも、プリズムショーさえ知っていれば楽しめるはずです。

もちろん見ていない人でも楽しめるように作りました。

全部知っている人は隅から隅まで楽しめるはずです。

一字一句無駄なセリフもカットもありません。

余分なものはぎりぎりまでそぎ落として、限界ぎりぎりで作りました。

恥を忍んでぼくがこのようなお願いをするのは最初で最後になると思います。

ぼくたちの夢をみんなの力で叶えさせてください。

夢を夢で終わらせない。
奇跡は起きるものではありません。
起こすものです。

みなさんの力をどうかぼくたちにお貸しください。

最後にみなさん、KING OF PRISMを見てください。

KING OF PRISM監督 菱田正和

動画

nicovideo.jp/watch/sm27849157

公式サイト

「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式サイト


もう本当に映画が楽しみすぎますね。

この劇場版の動員数で続編が作れるかどうか決まる…。

絶対みんなで虹のその先に行こうな!

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